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これまでのあらすじ「運命の日」

靭帯断裂後、長く時間が経過し、完全な記録は残していません。
記憶に基づいて、大雑把に書いていきます。

体重90キロオーバーの私は、2012年9月3日、買い物を終えて両手に下げ、暗い部屋に戻って足を踏み出した所、ぼわっとしたものが左足の下に…。
そう、飲み終えたペットボトル(潰していない状態で、キャップ装着)です。

バランスを崩し、足が外に広がりました。
しかし両手に荷物をもっているため、素早く動くことができませんでした。
また、足に負担を書けないために重力に逆らわないという行動も取れませんでした。
その時「ペキッ!」という、指を鳴らした程度大きさの音が…。

誰だよ、掃除してない奴は!?
はい、私です(´;ω;`)
奇しくも、四捨五入して40歳になるという誕生日の日でした(´;ω;`)

しゃがみこんで数十秒ほど経過し、どうにかゆっくり布団の上に戻りました。

痛いとはいえ、このときは大したことないと思っていました。
というのは、10年ほど前にスキーで左足を痛めた(前十字靭帯が「伸び」、半月板と軟骨も少しずつ損傷)ときは、この時の100倍程度は痛かったのですから。
……しかし、あの時の怪我の影響で、今回の転倒が大怪我につながったのでしょうね。

翌日も痛みが続いたため、仕事の途中で少し抜け出し、小さめの総合病院に行きました。
とはいえ、やっぱり10年ほど前の怪我に比べて大した腫れではなかったので、この時点ではまだ、大したこと無いと思っていました。

MRIやレントゲンをとりました。
その翌日に膝の専門の先生がいらっしゃるので、検査結果はその時に教えていただく事になりました。
処置としては、とりあえず湿布だけです。

はっきり覚えていませんが、費用は一万円以下程度だったと思います。


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